講師の紹介です。その①
熊谷侑介 先生
指導歴18年。
私立中の受験では、穎明館・桐朋・吉祥女子や明大中野八王子などの多摩地区の中学校に精通している先生ですが、もちろん、開成・麻布や桜蔭・女子学院中などの御三家レベルの合格者も多数輩出しています。中高一貫校の適性検査対策もお任せください。
高校入試では、西・国立などの多摩地区にある都立高校の合格実績は目覚ましく、ICUや早慶付属校への対策も得意としています。
得意科目は英語と国語。理科も指導はできますが、数学はやめてあげてください…。
・・・と、いうのは参考までに。本当に彼を紹介したいのはここからです。見た目はちょっと?かなり?インパクトがありますが、人生経験といいますか、かなり幅の広い教養をお持ちの先生です。会話も所々に知性をにじませつつ、独特な語り口に、ついつい時間を忘れてしまうほどです。そんな先生の授業を受ければ、苦手な科目や単元も、あっという間に身についてしまうでしょう!私、まつだが「目の前の一人を幸せにするため」に塾を開こうと決意したのは、熊谷先生が私とタッグを組んでくれると言ってくれたからでもあります。それだけ、人から信頼を得ることのできる講師がスタディーズラボには存在するのです。
また、彼は文字通り「合格させられる講師」で、受験を感動の舞台に変えることができます。2019年度入試において彼はとある生徒を麻布中に合格させました。ところが、その生徒は「繰り上げ」によって合格を勝ち取ったのでした。つまり、はじめは「不合格」の通知をもらったわけですね。第一志望校の不合格、保護者はもちろん、本人は相当ショックを受けたことと思います。当然熊谷先生もショックであったそうです。しかし、彼は言いました「君は苦手としていた国語は間違いなく成長していた。麻布にだって十分に通用するレベルであり、不合格は残念であったけれども、その国語力は本物である」と。本心からそう言っていたのでしょうが、内心は本人より、保護者の方より、きっと誰よりも悔しかったはずです。しかし、それを今受験生に語ってはまだ控えている入試を、その先の未来を妨げてしまう。そう考えて、励ます言葉をかけたのでしょう。
そんな矢先、生徒から「麻布、繰り上がりました!」という一報。生徒と抱き合い、涙を流しながら喜びを分かち合ったそうです。うれしいですよ、自分の大切な生徒が第一志望校に合格したら。心からそう思います。私も同じことをすると思います。ただ、その子一人のために涙を流してくれる先生はいったいどれだけいるでしょうか。彼はそれだけの想いで日々生徒に向かっているのです。そんな先生と一緒に受験を迎えたくはないですか?また、どうしても勉強が好きになれない人も、一生懸命君だけにぶつかってきてくれる大人がいたら、少しは世界が変わると思いませんか?われらがスタディーズラボにはそんな先生しかいません。だからこそ、講師の人数も少数精鋭なのです。受験生やすべてのきみたちに「本物の」講師を見てほしい。
目の前の一人を幸せにするために、みんなの夢に寄り添うために、我々は埼玉の所沢にて待っています。ぜひ、勇気を出して門をたたいてみてください。