はじめてのプログラミング
本日は、空き時間にプログラミング教室で使う教材のKOOV®で遊んでみました。
KOOV®最大の魅力は、なんといってもこのかわいさにあると個人的には思います。
ブロックを組み立てたロボットを使用する教材ですが、男の子だけではなく女の子も思わず、かわいい!と触ってみたくなるのではないでしょうか。
はじめてプログラミングに触れる場合、いかに苦手意識や抵抗感を抱くことのないようにしていくか、は重要なポイントとなります。
プログラミング学習は基本的に、挑戦して失敗して、失敗の原因を考えてまた挑戦して…というトライ&エラーの繰り返しです。
わけも分からずやらされていると、この繰り返しが嫌になってしまうこともありますし、エラーでつまずいたまま次のトライができなくなり、苦手意識が芽生えてしまうこともあります。
「やってみたい」「楽しそう」と思わせてくれる教材は、お子さまたちの自発的な学びへの姿勢を引き出してくれるため、嫌になることなく、飽きずに取り組むことができるはずです。(実際、大人が遊んでもとても楽しめました)
また、プログラミング教室では、もし分からないことがあってつまずいても、講師が適切にサポートさせていただきます。
ただ答えを教えるだけでは自発的な学びの機会を奪ってしまいますし、かといって一人で頑張らせすぎて、もうやりたくない、となってしまっては意味がありません。
お子さまが自力で答えまで辿り着けるよう、同じ目線に立って一緒に悩み考え、思い通りに動かせたときの喜びを分かちあうことで、プログラミングの知識や技術のみならず、「粘り強さ」や「課題解決力」といった、これからの社会を生きる上で大切な力を育んでいきます。
情報教育やプログラミングにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。